2018/07/19

スマホ依存を解決するには・・禁止?制限?もっといい方法は?

 

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10代のお子さんのスマホの使い方に不安はありませんか?

「スマホ中毒や依存症になったら、どうしよう・・?」
「勝手に危険なサイトにアクセスしていたら、怖いな・・」

いつもスマホばかりいじっていて、そんな時間があったら、もっと勉強すればいいのに・・
って心配になりますよね?
実は、我が家にも10代の子どもがいて、見過ごせない状態でした。

「ダメ!」と言っても効かない

あなたも、基本的にガミガミは言いたくないとお考えかと思いますが、
何も言わなかったら、ずっとゲームやり放題になってしまう毎日ではないでしょうか?
良い子のお子さんなら、大丈夫かと思いますが (*’▽’)

勉強しているように見えて、実は脇にスマホをおいて、遊び放題だったり・・・

ガミガミ注意したとしても効くわけでもなく、かえって親子で言い争いになってしまったりします。

使用前にどんなに良い約束を交わしていても、結局、
「ここにスマホがあるから、やりたいものは、やりたいんだ!!」
って、やめられない。

困っちゃいますよね。

怖いことで押さえつける?

我が家では、注意したときに無視してずっとスマホを使い続けたら、恐ろしいことが起こります。
「寝ている間に「小人」が、こっそりスマホを持っていってしまうよ~~。」

怖いですよね。
スマホが無くなるなんて、恐怖でしょう(笑)

でも、そう言い続けているのに改善されないときには・・・
本当に、スマホが消えてなくなります。
前もって決めた約束を守らず無視し続けた結果の責任を、自分で背負うことになります。

まあ、お察しの通り、小人というのは母親で、本人たちもとっくに承知の上だけれど・・・
悪者は小人であって母ではないという演技をお互いする羽目になって、ちょっと面白い時間が訪れます。

スマホが無くなると・・・

スマホが無くなると、しおらしく謝ってみたり、家の手伝いをしてみたり、反省してみたりして、なんとか小人がまた返してくれることを祈る日々。
スマホが無い間は、思いがけず素直で、可愛い息子たちに戻ります。
どんだけ、スマホを返して欲しいのか・・・

スマホが手元に戻ってくると・・・

ただ、小人がスマホを返してくれたら、即、元の木阿弥。
スマホ依存の状態に戻ります。

こうなると、どうしたもんだか・・
私たち親は対応に困る日々ですよね。

 

ネット依存・SNS依存・危険サイトから子どもを守る 2つのアプローチ

ちょうど、そんな時、気になるセミナーをみつけました。

「ママのためのネットセキュリティー対策セミナー」
  ダメ!では効かない子供たちに
  どう伝える?どう守る?

ここで学んだ方法を実践してみて少しうまくいったので、今回は、あなたにも共有したいと思います。

アプローチする方法が、2つの方面から分けて考えられていました。
「ソフト」と「ハード」の両面から考えるということですね。

では具体的には、子ども(夫も?)へどう伝えて、どう守っていけばいいのでしょう?

【ソフト面】考え方や内面的からアプローチ

 

「親行」のインストラクター
~元ガミガミママも、今は親教育の専門家~
生駒章子氏 が内面からアプローチする方法を教えてくださいました。

私は「親業」のことを、この日初めて知りました。

ご存知ない方のために説明すると、
1960年代、アメリカの臨床心理学者トマス・ゴードン博士が創始した親教育プログラム、
「親業訓練」では、相手を非難せず意思を伝えるヒントを伝えているそうです。

うまくいかない「あなたメッセージ」

こんな風にすると、うまくいかないよね・・っていう例を教えて頂きました。
もしよかったら音読してみてください。ちょっと怖いです。

トマス・ゴードン博士がまとめた
「コミュニケーションを阻む障害となるメッセージ」12種類

あなたメッセージ (スマホバージョン)

1.命令・指図     「食べている時くらい止めなさいよ!」
2.脅迫        「約束守れないなら使わせないよ!」
3.説教        「食事の時にLINEをするなんて、一緒に食べている人に失礼でしょ?」
4.解決法のアドバイス 「ご飯食べてからやればいいじゃない」
5.説得・議論     「LINEばかりやっている人のことをネット依存症と言って、熱中しすぎて、人間関係や日常生活に支障をきたすひともいるのよ。」
6.非難        「自分が約束を守らないのがわるいんでしょう?」
7.賞賛・同意     「昔はもっと素直だったのに・・好きにすればいいんじゃない。」
8.侮辱        「勉強もこれくらい集中すれば並くらいにはなれるんじゃないの?」
9.分析・診断     「すぐに返事しないと仲間外れにされるんじゃないかって、怖いんでしょう?」
10.安心させる    「気になるよね、ほら、食べ終わればできるから頑張ってたべよう。」
11.尋問・質問    「何時間やってるの?楽しい?他にやることないの?」
12.ごまかし・皮肉  「最近、呼んでも返事しないよね・・・ちゃんと学校でやってるの?」

これは、心と心を遠ざける可能性が高いコミュニケーション方法だと言われています。
子どもが思いやりをもって、自分の行動を変えるのは難しい・・

 

こわ~~
私も言っちゃってます。かなり、心当たりあります。
これを聞いて、本当にごめんなさいって気持ちになりました。

コミュニケーションがうまくいかないのは、やっぱり私のせいだったのか・・・

娘さんのLINEの多さに、苦言を呈していたお母さんがいて、全然伝わらなくて困っていた事例がありました。
そこで、親業のアドバイスを受けて、次のように改善してみたそうです。

3部構成の「わたしメッセージ」

どうすれば、子ども達に伝わるのか?

うまく伝える方法があるのなら、知りたいですよね?
私も、本当に知りたい!!

子どものしているどの行動が、親のわたしにどんな影響を与えていて、どう感じているかを伝えるもの

わたしメッセージ (スマホバージョン)

1.子どもの行動  ご飯を食べているときにLINEをやっていると
2.親への影響   あなたと話せなくて
3.感情      寂しい

こう伝えると、子どもを非難せず、しっかり親の思いを伝えることができるそうです。

これをやってみた結果・・・
娘さんが、ラインの手を止めてしばらくじっとして、、、
おかあさんの方を向いて「で?」
と言ったそうです。
こちらを向いて、向き合い始めたということです。

なんと、ずっとLINEをやっていて話もできなかったのに、前向きな大きな変化!!

「親行」試してみた・・

それを聞いて、私も試しに小学生の息子へ、この3部構成で伝えてみました。

学校から帰って、さささ・・と隠れてゲームを始めた息子に

「そうやってゲームをやっていると、お洗濯を片付けてもら時間もなくなっちゃうし、時間がもったいないと思うよ。」

しーーーーーん
しばらく、しーんとしていました。
そして、私のいる部屋にトコトコっとやってきて・・・

「学校の宿題をやってから、クワガタを採りにいってくる。」

と言って行動が始まりました。

なんと!!
しーーーんとしている間に「あまり、うまく言えてなかったかも知れない」と思っていましたが、意外や意外!!
効果てきめん でした(笑)

私は「親行」について初めて知りましたが、友達の中にはTVなどで観てご存知のママもいらっしゃって、
「待てば良いと分かっていても、それが余計につらい」
という感想も聞きました。

でも、あなたがもし待てる人なら、是非一度、お試しくださいませ(*’▽’)
「親業」すごいな・・・。
https://www.oyagyosaitama.com/

もっと深く学べば新しい発見がいっぱいありそうですね!?

 

【ハード面】セキュリティからアプローチ

そもそも、伝えられるようになっても、安全面でのセキュリティーについて情報がないと「伝わるわたしメッセージ」も届けようがない。
ということで、次はセキュリティーについても少し学びました。

例えば、お子さんが小さいうちは、自宅のタブレットや、機種変更後のスマホを使用することもあるかと思います。
Wi-Fiが飛んでいる自宅内で使うことがメインになると思いますが、自宅内だけでも、使い続けてしまうという状況になったりしますよね?

そんな時に使える、簡単セキュリティーを教えてもらいました。

ウイルスバスターの会社から出ている、Wi-Fiルータに挿し込むだけの、お弁当箱サイズの簡単セキュリティー
「ウイルスバスターforHomeNetwork」
子どもが使っているデバイスに触ることなく、自動でセキュリティーをかけられるものです。

  • インターネットの利用時間制限
  • アダルトサイトなどにアクセスしないフィルタリング
  • 特定のアプリの利用を教えてくれる利用通知(ゲームとか?)
  • 帰宅通知

家庭の都合に合わせて設定できるし、私たちが理解しきれないサイトの危険からも守ってもらえる。
私たちも頑張りすぎずに、ハードにも頼ってみても良いのかもしれません。

ネットのトラブルは2つの対策で

危険なサイトや、アダルトサイトへの対策は、以下の二つの守り方があります。

  1. 本人の知識とルールで守る
  2. セキュリティをかけて守る

まずは、スマホの危険や使い方について、本人の知識を深めることが大切。
そして、時間になったら勝手に使えなくなってしまうようにセットすることも、使い方を学ぶ手段です。

デジタルネイティブの子ども達(生まれた時からネット環境で育ってきた子ども達)には、「2つの対策」で効果的に守っていきたいものです。

参考:ウイルスバスターforHomeNetwork
https://go.trendmicro.com/jp/forHome/solution/parentalcontrols.html

インターネットセキュリティーや、子どもへの対応について知りたいことが沢山あって、いつか学びたいと思っていたので、とてもいい機会でした。

この日、出会ったママたちと話していたら、息子アルアル(エロネタ)も、かなり面白かったです。
あなたも、機会があれば、周りのお母さん達とスマホ依存について、お話してみてはいかがですか?

 

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