本の全文を読まなくても欲しい情報を得る方法

 
本の読み方

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「昨日は3冊の本を読みました。」
という人に会いました。
「一日に3冊も? すごいですね!!」
「あ。でも、全文を読んでいるわけではないですよ」

え?
ここでちょっと疑問が湧きました。

本って全部読んでから、読みましたってことですよね?
そもそも、全文読まないでいて何が分かるというのでしょうか?
読んでもいないところを「読まなくていい」と決めるルールでもあるのでしょうか?

 

本を読む目的を決める

あなたには、本を読む時の目的がありますか?
「本を読むこと」が目的ですか?

全文読むか読まないかを、判断するための目的が2つあります。
目的1.知識を深める
目的2.知識を広げる

ここで、ちょっと考えてみてください。
ひとえに「本」といっても、色々な本があります。

  • 小説
  • ビジネス本
  • 子育てや趣味の本
  • マンガ
  • ハンドメイドなどの作り方、ハウツー本
  • 図鑑
  • 絵本
  • 雑誌

考えてみたら、きりがないですね(笑)
観て楽しむ本も意外と多いことに気付きます。

全文読んだ方が良い本は、本の中でも一部です。
では、全文読む本というのは、どういう本でしょう?

目的1.知識を深める

自分の好きな、又は得意な専門分野の本

これに関しては、全文読んで、ミクロの世界まで知りつくすことをお勧めします。
私の場合、

・編み物関連の本
・ハンドメイド関連の本
写真がメインの本だったとしても、キャプションの隅々まで読みつくします。

・WEB集客のライティングの本
・マーケティングの本
・経営・マネジメントの本

この辺りの分野は興味があって読みたいのです。全部知りたいのです。
時間は惜しみません。

だから専門分野なのです。
人よりも時間をかけて、隅々まで楽しく勉強して、深く、細かく知っているから、だから専門分野なのです。

目的2.知識を広げたい

逆に、薄く広く広げておきたい知識もあります。
専門分野に付随したクライアントの業種のコトや、知っておきたい健康のコトなどもありますよね?

読みたい本って、買っては溜まっていませんか?
読み切れませんよね?

この原因は、全部読もうとするからです。
”出版業界の豆知識”にも書いてあるように、一日に200冊の新刊が出ている現在、私たちは本を読み切れるはずもないのです。

知識を広げる読書の目的は、人間としての面白味の幅を広げることです。
色々なことを知っている人と話すと楽しいですし、人生のステージを上げるためには必須です。

 

 全文読まなくても欲しい情報を得る、5つの手順

薄く広く知識を広げたい時に、全部読まなくても欲しい情報を得られるようになれば良いと思いませんか?
では、全文読まずに自分の知りたい情報エキスだけ吸い出すには、どうしたら良いのでしょう?

手順1.本のまとめを探す

まずは、本のまとめがどこかに書いていないか探しましょう。
夏休みの終わりに、読書感想文を書かなければならない時に探しましたよね?
要領よく内容を把握できるまとめが、どこかにあるかもしれません。
たいてい、最後の方にまとめてあったりしますよね。
ない場合もあるので、その場合は手順2からを参考にしてください。

手順2.もくじを読む

もくじは、本の全体の内容を把握するためには最高です。
ここは見るのではなく、しっかり読んで内容を理解します。

手順3.もくじの構造をみつける

もくじを読みながら、まず考えたいのは、構造(ツリー構造)です。

1章 きっかけ
2章 具体例の始まり
3,4,5章 並列に並んで説明
6章 まとめ

の様に、本によってツリー構造が違いますよね。
頭の中で図解できるように、全体的に俯瞰してみます。
ちょっとした国語の勉強になりそうです(笑)

手順4.もくじから自分に必要な知識のところをみつける

ココからが重要です。実際の作業に入ります。

大事なのは、もくじを読んでいる時に、ビビッとくる感覚です。
「読みたくなる項目を探すこと」これを目的に読むといいです。
そして、読みたいと思ったところだけ目を通していきます。
その際、気付きや新しい発見のあったところには、付箋を付けながら読みます。

私たちの感覚は案外よくできているもので、こういうビビッとくる感覚は大切にしたいです。

手順5.見直してまとめる

この作業は、一日時間をおくことをおススメします。
なぜなら客観的に再度確認できるからです。

目的はアウトプットするすること。
アウトプットする先は、例えばこんな感じ。

  • 読書ノート(ちょっと良いノートを用意していつも同じノートにまとめる)
  • エバーノート(WEB上にいつでも見れるようにカテゴリごとにまとめる)

ご自身のやりやすい方法をおススメします。
何より後で見返して、いつでもアウトプットのネタ帳として使えるようにしておくのがポイントです。

読書の目的はアウトプットです。

必要な時に貯めた知識を使える

結論から言いますが、情報が自分の身になる時は、アウトプットする時です。
アウトプットするためにインプットします。

更に言うと、「深める」読書の目的は、アウトプットです。
専門分野を深めて人に伝えるために、私たちはインプットすると、効果的に身になっていきます。

本を読む時は、目的と時間を決めて、要領よく、役に立つように、そして何より楽しんで読書の時間を過ごしたいものです。

 

 

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